肩こりの本当の原因ってなんだろう??前編

「肩が痛いわけじゃなくてダルい感じがする・・・」

特別痛いわけではないけど、肩のダルさを訴えられる方も結構多いです。いわゆる肩こりですね!

今回はそんな肩こりについて書いていこうと思います!

肩こりって何??

肩こりというワードを知らない人は少ないと思いますが、肩こりが何なのか?を知っている人は少ないと思います。

Wikipediaでは、肩こりについてこのように説明されています。

肩こり(かたこり 肩凝り)とは症候名のひとつ。肩だけでなく、首も凝ることが多い。「肩が張る」とも言う。主に僧帽筋に起こる症状[1]。厚生労働省による国民生活基礎調査(2015年度)における有訴者率で男の2位、女の1位を占める症状である(男の1位、女の2位は共に腰痛)。

(引用元:Wikipedia

簡単にいうと、肩こりは病名ではなく症状の名前であるということです!

そして患者数も多いのも特徴的で、女性の有訴者率(症状を訴えている人)で第1位で、男性でも第2位と書かれています。

このことから肩こりというのは、国民病になりつつあると言えますね・・・

肩こりの原因は?

では、肩こりの原因は何なのでしょう?

実は肩こりの原因は、腰痛と同様に不明な点が多いと言われています。というのも、原因があまりにも多岐に渡るので、特定するのが非常に困難だからです。

1番メジャーな原因でいえば、長時間同じ姿勢でいることで僧帽筋(そうぼうきん)が硬くなってしまい、肩こりが引き起こされるという説です。

僧帽筋は別名”肩こり筋”と呼ばれるほど、肩こりと密接な関係があります。

僧帽筋が硬くなることで、血流も悪くなり、疲労物質が蓄積されることで不快感や違和感が作られてしまいます。

実際にWikipediaでもそのように書かれています。

長時間、首や背中が緊張するような姿勢をとり続けたり、猫背、前かがみなどの姿勢の悪さ、ショルダーバッグ、冷房などが原因とされる[1]。それらが原因で頭や腕を支える僧帽筋やその周辺の筋肉(肩甲挙筋・上後鋸筋・菱形筋群・板状筋・脊柱起立筋)の持続的緊張によって筋肉が硬くなり、局所に循環障害が起こる。それによって酸素や栄養分が末端まで届かず、疲労物質が蓄積しこれが刺激となって肩こりを起こすと考えられている。

(引用元:Wikipedia

しかし、僧帽筋が本当の原因ではないかも!?

肩こりがひどい人は、恐らく整骨院やマッサージ屋さんで筋肉を揉みほぐしてもらった経験があると思います。

それで症状が緩和されれば問題ないのですが、経験上、肩周りをほぐすだけで肩こりが軽減するのは難しいことが多いです。

では、どうして肩周りを揉みほぐしても肩こりが軽減しないのでしょう?

その理由としては、僧帽筋が本当の原因ではないからです。

症候性の肩こり(病気などが原因で起こる肩こり)でない限り、多くの場合は肩そのものというよりも、バランスの悪さから起こっているケースが多いです。

バランスが崩れるとカラダはSOSとして痛みや不調を起こす

カラダは常に絶妙なバランスを取って生きています。

肩こりでいえば、僧帽筋が硬くなり過ぎる=僧帽筋を使いすぎているという図式が成り立ちます。

僧帽筋を使いすぎてしまうと、肩甲骨が上に上がりっぱなしになります。

反対に肩甲骨を下に下げる筋肉は使われない状態になります。

これが長期間続いてしまうことでバランスが取れなくなり、肩こりのような慢性的な症状が出来上がってしまうのです。

つまり、僧帽筋が硬くなっているのは結果論であって、本当の原因ではないんです。

それよりも根本的なバランスを整えていったほうが、肩こりが軽減しやすくなるので、直接的に揉み解す以外の選択肢も考えたほうがいいでしょう。

では、そのほかの選択肢は??

というのは次回以降にお伝えしたいと思います!

濱口

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする