カラダの回復を早めるには呼吸が大事!?

12月に入り、寒さが増してきた今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

朝晩はとても寒く、昼間は暖かいので寒暖差にやられそうになりますが、風邪などの諸症状には気をつけたいところですね!

さて、今回ご紹介するのは”呼吸”の大切についてです。

普段何気なくしている呼吸ですが、実はとっても大事な作業なのです!

呼吸の大切さを是非とも知って頂きたいと思います(^ ^)

呼吸とは?

呼吸って何気なく口にすると思いますが、一体何なのでしょう?

呼吸は大きく分けると2つ方法があり、Wikipediaではこのように説明されています。

生物における呼吸(こきゅう)は、以下の二種類に分けられる[1]

  1. 細胞呼吸(または内呼吸):血液と細胞とのガス交換。細胞が最終二酸化炭素 (CO2) を放出する異化代謝系。
  2. 外呼吸空気と血液とのガス交換。多細胞生物体が外界から酸素を取り入れ、体内で消費して二酸化炭素 (CO2) を放出すること。

(引用元:Wikipedia

ミクロな呼吸もあれば、マクロな呼吸もあるということですね!

ここでお話しする呼吸は、2に書いてある外呼吸のことになります。

呼吸は何故大事なのか?

ここからが本題になりますが、どうして呼吸がそんなに大事なのでしょう?

それは、呼吸をすることでエネルギーをたくさん作ることができるからです!

人類が誕生する以前は、酸素を使ってエネルギーを作るという概念がありませんでした。理由は、酸素は強力な毒であり、酸化させてしまう力がとても強かったからです。

簡単にいうと、昔の生物は今でいうところの無酸素運動的なことしか出来なかったと言えます。移動するにも毎回ダッシュしないといけないと考えると、ゾッとしますよね?(笑)

ですが、進化の過程で酸素を使ってエネルギーを作るというシステムが出来上がりました。

そのおかげで、我々は持久力的な運動(歩いたり、ジョギングなど)が可能になったのです。

酸素によって得られるエネルギーは、無酸素状態とは桁違い!?

とは言っても、酸素を使うのと使わない(無酸素)のだと、どれくらい差があるのでしょう?

かなりミクロな話になりますが、人間にはエネルギーを生み出す為の回路が存在します。

1、解糖系:酸素を使わず、糖を使ってエネルギーを作る

2、クエン酸回路:酸素を使ってエネルギーを作り、最も大事な回路

3、酸化的リン酸化:酸素を使う細胞内の呼吸。エネルギー産生に関しては頂点とも言われるレベル

この3つが主なエネルギーを作る回路です。

人間はATPと言われる物質があるのですが、ATPは人間のエネルギー通貨と言われるほど超大事な物質です。ATPがないと人間は活動ができないので、すべてはATPによって生かされているといっても過言ではありません。

呼吸は、このATPというエネルギーを効率良く作る為に行われているのです!!

細かい式などは省きますが、酸素を使った場合と使わない場合でどれだけATP産生に差が出るのか?というと・・・

・無酸素の場合:2個(最終的な数)

・酸素を使った場合:15個

これはピルビン酸さんという1分子から作れるATPの数ですが、まるで桁が違いますよね?

こうなると、酸素があるかないかでカラダの疲れ具合なども違いますし、回復するスピードも違います。

酸素をしっかり取り入れるには、呼吸が必要不可欠なのです!

さらに、呼吸は自律神経の調整にもなる?

さらに、呼吸は自律神経の調整にもなると言われています。

自律神経というのは、交感神経副交感神経の2種類があります。前者は興奮する神経、後者はリラックスする神経です。

痛みがある方・眠りが浅い方・疲れやすい方というのは、主に交感神経が優位に働いている傾向にあります。

交感神経が優位になりすぎると、血管が収縮して内臓への血流量が減り、筋肉が緊張状態になります。

すると痛みの物質なども増えやすく、治りが悪い状態になりますし、睡眠の質も落ちます。

この状態はあまりいい状態ではないので、副交感神経をもう少し働かせるのが理想的であり、それを調整するために呼吸が必要なのです!

自律神経は自分でコントロールできないとされていますが、唯一呼吸を使ってコントロールが出来ます。

なので、呼吸をしっかり行うようにすると、大きな恩恵が得られるのです(^ ^)

どんな呼吸がいいのか?

呼吸といっても、どんな方法が良いのかって分かりにくいですよね?

1番簡単な方法が、深呼吸なのですがその中でも、腹式呼吸を意識されると良いと思います!

腹式呼吸とは、吐く時にお腹を凹ませて・吸う時にお腹を膨らませる呼吸法です。

この方法を1日5分でも良いです。やってみて下さい!

筋肉の緊張もほぐれますし、心もリラックスしやすくなります。

〜腹式呼吸のやり方〜

1、口をすぼめて息を吐く

2、吐き切ったら鼻から吸う

3、吸い切ったら1に戻る

これだけで大丈夫です!とても簡単ですよね(^ ^)?

注意点

1つだけ注意して欲しいことがあります。

それが酸素の吸いすぎです。

酸素を酸素バーや酸素カプセルなどで大量に酸素を取り入れると、活性酸素というサビのようなものを生み出します。

活性酸素は細胞レベルで傷を付けてしまうので、逆にカラダにとっては毒なのです。

運動をした日・2日酔いの時などには有効的ですが、そうでない時は酸素の入れすぎにはご注意くださいね!

まとめ

・呼吸はエネルギーを作るのに効率が良い

・腹式呼吸がオススメの呼吸

・酸素の入れすぎには注意が必要

いかがでしたか?呼吸は生命維持には必要不可欠です。

呼吸の浅さがカラダの回復を遅らせる要因の1つなので、是非とも呼吸を意識した生活を送ってみてください(^ ^)

濱口

p.s. 気になることやご質問がある方は、無料相談のページからお気軽にご連絡ください!

p.p.s. ご予約は、こちらからお願い致します!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする