骨盤矯正ってどうなの?

業界用語でもっともメジャーなものといえば、骨盤矯正。

今や誰もが知っていると言っても過言ではないですね。

そんな骨盤矯正ですが、実際のところどうなのでしょう?

骨盤矯正とは?

そもそも骨盤矯正とは何なのでしょう?

実は、骨盤矯正には科学的根拠がないとされています。

というのも、骨盤矯正自体がさまざまな方法があるので、一概に効果の判定が出来ないために、一括りでどうこう言えるものでもないからです。

唯一言われているのは、骨盤の歪みと腰痛は関連性がない、という報告はされています。

これだけみると、骨盤矯正は科学的根拠もなければ、腰痛の原因にもならないというエセ療法のような立ち位置になってしまいますね・・・

しかし、本当に骨盤矯正は意味がないのか?というと・・・

これもまた一概には意味がないと言い切れません。

実際問題、骨盤矯正を行ったことで腰痛が軽減したり、肩こりや膝痛などの症状が軽減するということは大いに有り得るからです。

骨盤というのは、かなり複雑な構造をしているので、簡単に矯正できるものではありません。

下手に矯正をすれば、かえって悪化することも十分にあります。

それくらい繊細かつ難しい場所でもあるのです。

そういったカラダの仕組みを理解した上で施術を組み立てていけば、骨盤矯正だけで全て解決できないにしても、かなり大きな成果は見込めると思っています。

骨盤矯正は、美容目的だけで行うものではない

これをまず覚えておいて欲しいです。

例えば足の長さを整える、骨盤の開きを治すなど、美容目的として行う施術者の先生も多いですが、それだけが骨盤矯正ではないのです。

骨盤矯正をやる本当の目的は、骨盤の機能を正常に戻すことだと思っています。

よくたとえ話で用いるのが、骨盤は人間の土台です。土台が安定しない場所に立派な家は建ちませんよね?これと同じで、骨盤の機能が正常にならないとカラダがそもそも安定しません。

骨盤が機能的に使えないと、上半身からの負荷を吸収できなかったり、逆に下半身からの負荷を吸収できなかったりすることで、さまざまな場所に影響を及ぼし、痛みや不調を引き起こします。

ですので、まずは骨盤を本来の状態に戻すことで、カラダの動きやすさ、使いやすさを獲得させることが大事なのです。

患部のみの施術でなかなか良くならない人は、こういった骨盤自体の機能的な低下が原因で痛みを引き起こしているケースが多々有ります。

根本的にカラダを変えるには・・・・

骨盤は無視できないと思っています。

筋肉だけでなく、内臓や神経系の影響も多分に受ける場所ですから、根本的にカラダを変えるには骨盤にアプローチすることは当然とも言えます。

しかし、先ほども書いたように骨盤矯正には科学的根拠がありません。

エセ療法的な立ち位置ですし、今後もその立ち位置は変わらないと思います。

僕も個人で研究ができれば良いのですが、時間とお金が果てしない勢いで掛かるので難しいです(笑)

エセ療法として終わるには本当に勿体ないですし、もっと日の目を浴びて欲しい療法の1つですね・・・

結論

骨盤矯正は科学的根拠がない。しかし、使いどころを見極めて使えば効果は見込める。

というのが僕の結論です!

コメディカルのくせに、科学的根拠がない療法を使うのは筋が通ってないと思われそうですが、それだけ骨盤には未知なる可能性と言いますか、魅力がふんだんに詰まっています。

骨盤矯正の社会的地位が向上できるように、僕自身も精進して、適切な情報発信をしていきたいと思います。

今日はかなりお堅い感じになりましたが、次回以降はもう少しポップな感じでお届けしたいと思います(笑)

濱口

p.s. ご予約・ご相談に関しては、こちらのページからお願いいたします。

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